給与計算担当者も考えたい賢い給与の活かし方2~社労士のススメ編

給与計算担当者も、もちろん給与計算終了後には給与を受け取ります。景気が回復してきた、などと言われる昨今ですが、将来的には増税や社会保険料の負担アップが目白押しです。もらいっぱなしではなく、賢く活かしてキャリアアップ、収入アップを目指してみませんか?第2回は社労士のススメ編です。

給与計算担当者も考えたい賢い給与の活かし方1~簿記のススメ編では、自分に投資して自分の価値を高め、キャリアアップ・収入アップを目指す方向性として、簿記という普遍的な知識・能力の習得をオススメしました。

一方、せっかく人事や給与計算に関する業務に携わっているのだから、他の分野をやらなくとも、この分野について、もっともっと知識を深めて、スペシャリストとしてがんばっていくのはどうなんだろうか?

そんな風にお考えの給与計算担当者さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

この選択も、私は非常に良い方向性で、オススメできることのひとつだと思いますので、私の経験や知識に基づく考え方をお伝えしていきたいと思います。

人事・労務の知識を極めるのもオススメ!


せっかく給与計算を担当しているのだから人事や労務も学ぶ価値のある分野です・・・でも

給与計算担当者なら、人事や労務に関する知識・能力をもっと深めたい・・・。そう考えられる給与計算担当者さんも多いと思います。

私はその考え方にも賛成です。人事・労務のスペシャリストというのは案外少ないものですから、知識と経験を積めば、転職先に困ることは非常に少なくなると思います。

しかし、ここで問題となるのは、この分野、なかなか勉強のしづらい分野であるということなのです。それはどういうことかと言いますと・・・。

たとえば、簿記であれば、「日商簿記」といった誰もが知っているスタンダードな検定・資格があり、初心者向けの3級から、段階的に勉強を進めていくことが可能です。

試験に合格するための勉強を進めることが、すなわち簿記の知識を深めるということと直結していますので、とにかく簿記の試験勉強を一生懸命にやれば、一定の知識を習得することが可能です。レールはすでに敷かれていて、あとは本人ががんばれるかどうかだけの勝負になります。

ところが、人事・労務分野については、現段階では、こうした仕組みがないに等しい状態なのです・・・。

人事・労務と一口に言っても、ものすごく幅広いわけですから、知識を深めたい、勉強をしたいと思っても、どこから手をつけて良いのやらという状態になりかねません。

実際、私も社会保険労務士という仕事柄、特に中小企業の人事・労務担当者さんとお話をする機会が多いのですが、今担当されている業務をどのようにして勉強されましたか、とお聞きすることがあります。

すると、ほとんどの方が、勉強らしい勉強はしていない、前任者から教わったり、その都度本で調べて、わからないところは役所や社労士に聞いたりしながら経験を積んだ、とおっしゃられます。

つまり、実務を経験することで、学んで行く分野ということになっているのです。

これはこの分野の特徴と言えると思います。

わかりやすいように簿記と比較しますが、簿記に基づく経理の処理の仕方は、どこの会社であっても基本的に一緒です。もちろん伝票の形が違ったり、領収書の書き方が違ったりといった細かい差異はあるにせよ、一定の簿記の知識があれば、どこの会社に行っても通用します。

しかし、人事・労務という分野の場合、人事制度や給与制度は、会社ごとにまったく異なると言っても過言ではないのです。簿記のように、Aという会社で通用することが、Bという会社でも通用するとは限らないのです。

さらに、簿記のような物言わぬ「お金」を相手にする分野ではなくて、「人」という生身の生き物を相手にする分野ですから、それぞれのケースごとにその対応も千差万別となります。

もちろん基本となる考え方、法律はあるとしても、そこから先はまさにケースバイケースの世界。

それが、人事や労務といった分野に関する特徴と言えるのかもしれませんね。

簿記のように、標準化することが非常に難しい分野であるだけに、検定や資格といった制度もあまり発達しないまま、担当者の経験に基づく能力にゆだねられてきた部分が大きいと言えるのではないでしょうか?

これが、私が考える「勉強のしづらい分野」という意味です。


だからこそ貴重な人事・労務・給与の専門家~学ぶことでこんな効果が!

しかし一方で、こうした学びづらい分野であればこそ、もしもその知識やノウハウを身につけたとしたなら、スペシャリスト・専門家としての需要は底固いものがあります。

なにしろ企業が人を雇用すれば、必ず発生する仕事です。ほとんどの企業でこうした人材は必要とされます。アピールポイントとしては、かなり強いものがあります。

とはいうものの、簿記のように、検定試験があるわけではない分野ですから、アピールするとしたら、経験年数やそれまでやってきた仕事の内容を事細かにお伝えする、ということしかありません。

これではせっかくの知識や経験も、少々地味にうつってしまいかねません。

そこで私がオススメしたいのは、この際、社会保険労務士資格にチャレンジしてみるということなのです。

人事・労務のスペシャリストと言えば、やはり社会保険労務士ということになります。

簿記を学びたいから税理士資格にチャレンジする、というような感覚もなきにしもあらずではあるのですが、この人事や労務といった分野で、世間的に認知されていて、アピールできる資格と言えば、社会保険労務士しかないのですから、この分野のスペシャリストを目指すなら、絶対にチャレンジされてみることを私はオススメします。

確かに社会保険労務士試験は難しい試験ではありますが、しっかり勉強すれば、決して受からない試験ではありません。

社会保険労務士と言いますと、独立して開業というイメージが強いかもしれません。もちろんそれもひとつの方法ですが、独立して開業ということになりますと、いろいろと大変な面も多いです。いきなりではちょっと冒険が過ぎるような気もします。

そこで、私がまずオススメしたいのは、企業内で勤務社会保険労務士として活躍する道です。

最近では、企業における社会保険労務士の評価も以前より高まっていますので、例えば資格手当のような形で、資格取得が直接収入アップに繋がるケースも少なくありません。

また、直接的な収入アップ以上に、周囲からの評価が少なからず変わってくると思います。

社会保険労務士試験は難しい試験である、ということがかなり世間的にも浸透していますので、合格した有資格者である、ということになれば、それだけで結構「おっ!」と思ってもらえることが多いです。

もちろん仕事上でも、「社会保険労務士の資格を持っている人間がやったのだから」ということで、周囲からの自分に対する信用度が増します。

逆に、自分自身の方でも、「いい加減な仕事はできないな!」と自覚を持ってさらにこの分野の勉強に精進せざるを得なくなります(笑)。

というように有形無形の効果も期待できます。

さらに。今よりも良い条件で転職したい、というような場合にもこの資格は生きてきます。

実際に、企業で人事や労務を担当していた経験を持ち、さらに社会保険労務士試験にも合格している有資格者である、ということになりますと、これは強力なアピールができます。

求人票などをご覧になられた方ならわかると思いますが、企業はまさにこうした人材を求めています

現在よりももっと良い条件で転職したいときには間違いなく大きな武器になります


社会保険労務士の勉強をするなら・・・

社会保険労務士について学ぶなら、独学ではちょっと厳しいです。試験範囲も広く、内容もかなり難しいですので、受験指導校や通信講座を利用されることをオススメします。

簿記と同じく、ある程度名前の通った大手校であれば、合格のためのカリキュラム自体はしっかりとしたものがありますので、あとは好みや、通学の便利さ、感覚と言ったところで選んでも問題ないと思います。

大手校では、体験入学制度なども普通に利用できると思いますので、そういった制度を利用してみるのも良い方法かな、と思います。

私ももちろん利用しました~私の社労士試験受験体験記

参考までに私が社会保険労務士試験を受験したときのことをお話しますと、私は1回目の受験では落ちて、その翌年の2回目の受験でなんとか合格しました。

1回目の受験のときは、試験の約1年前から勉強を始めたのですが、ほとんど独学状態でした。

それでも結構がんばって勉強しまして、試験直前の模試などでは、合格レベルギリギリ程度のところには来ましたので、もしかしたら、と思っていました。

が、結果は不合格。。。

かなりがっかり来ましたが、ここまで来たらやめたくはありませんでした。

すぐに来年の受験に向けて勉強を開始しました。

そのとき、今度こそ失敗は許されない!という気持ちが非常に強くありました。

また、自分ひとりでやる勉強に、ちょっと限界も感じていました。

そこで、当時から社会保険労務士試験の受験に大きな実績を残していた資格の学校TACの通信講座を利用してみることにしました。

・・・びっくりしましたねえ。

本当に教材のひとつひとつが、試験に合格するためにはどうしたら良いのか、ということを考え抜かれて作られています。

試験に出やすいところ、試験で確実に点を稼がないといけないところ、そんなところを重点的に学び、逆にあまり試験に出ないところは思い切って簡単にまとめてあります。

私は、前の年、独学でしたので、どこを重点的にやればいいのか、いまひとつわからず、試験には出そうもないところを、ひたすら記憶したり、試験に出る可能性が非常に少ないところに時間をかけてしまっていたことに気づかされました。

要するに、試験に合格するためには、「無駄な努力」をしていたというわけです。逆にTACのカリキュラムは、「試験に合格する」という目的を、最短距離で達成するために、考え抜かれて作られたものだったのです。

その勉強の効率の差は歴然としていました。さすが資格の学校というだけのことはあります。

こんなことなら最初から利用していたら良かった、と何度思ったことでしょうか。

はっきり言って、2年目は、試験直前の頃には、何かアクシデントさえなければ確実に合格できるな!と自信を持って臨めるまでになっていました。

これも、優秀な教育機関を利用したおかげだと思います。

現在も、資格の学校TACの社労士講座を利用して、合格される方は非常に多いです。

同業の方とお会いすると、社会保険労務士試験を受験したときの話になることも少なくないのですが、結構な確率で、「えっ先生もTACでした?私もですよ!」という話になります(笑)。

自分も利用したから言うわけではないですが、社労士の勉強をされるなら、まずはTACで学んでみることを検討されてみられるようにオススメします。

資料請求は無料ですから、ぜひ詳しく調べてみてください。下記のリンクから、申し込みをしていただきますと、無料で社会保険労務士講座に関する充実した内容の案内書を請求することができます。

資格の最新情報満載!案内書を無料急送中!

また、TACのサイトでは、社会保険労務士試験についての情報も非常に充実していますから、最新の試験情報をゲットするのにも最適です。

さらに、"資格がわかる"無料メールマガジンも配信中です。講座ごとに配信されていますので、社会保険労務士試験に関するタイムリーな試験情報(試験日程・合格者発表等)が欲しい、学習上のアドバイスやポイントなどTACならではの役立つ情報が欲しいという方にピッタリの内容となっており、オススメできます。

下記のバナーからTACのサイトで早速お申し込みください。


もちろん給与計算担当者も考えたい賢い給与の活かし方1~簿記のススメ編で推薦させていただいた、資格の大原でも社会保険労務士講座を開講しています。

こちらもビジネス系資格の専門校として定評のある教育機関ですから、社会保険労務士試験に関しても、安心してオススメできます。

ここまで読んでくださった方は、おそらく社会保険労務士の資格にチャレンジしてみようと思っておられる方か、どうしようかなと迷っておられる方だと思います(^^;)

特に迷っておられる方にオススメしたいのですが、迷っているくらいなら行動した方が早いです。

早速、詳しい社会保険労務士講座の資料を入手してきちんと調べてみた方が良いと思います。無料ですから、絶対に調べた方がお得だと思いますよ。資格の大原のサイトで請求してみてください。

資格の大原 社会保険労務士講座


通信講座では、【生涯学習のユーキャン】社会保険労務士講座も非常にポピュラーですね。

テレビCM等でもすっかりお馴染みですのでご存知の方も多いのでしょうね。ユーキャンで学ばれる方も、多いです。

通信講座が専門のユーキャンですから、そのカリキュラムは、通信できちんとマスターできるようにあらかじめ考慮されたものとなっていますから安心です。もちろん講座内容自体も非常に充実しており、多くの実績もある講座ですので、安心してオススメできる通信講座です。

もちろんこちらも無料で資料請求ができますので、詳しく調べてみてください!

【生涯学習のユーキャン】社会保険労務士講座


がんばっているのに合格できない~それなら秘密兵器をどうぞ!

実は、私がもうひとつオススメする社会保険労務士の勉強法があります。それは、Newton e-ラーニングを利用した勉強法です。【合格保証】でおなじみの、NewtonのTLT教材を、ネット上でオンラインで利用して勉強することができます(e-ラーニングよりもCD-ROM版の方が良い、という方は、もちろんCD-ROM版もご利用いただけます)。

確かに社会保険労務士試験は、合格率も低く、難しい試験ですから、がんばって勉強しても、どうしても受からない、合格できないというケースがあります。

そんな方は、絶対にこの方法を試してみるべきです。私は自信を持ってオススメします。

その理由は、教材自体が、他に類を見ないほど優れているからです。

実際、このTLTの教材を利用して、各種資格試験に合格される方の率は、飛躍的に伸びています。特に、多くの知識を記憶しなければならない、司法書士試験について恐ろしいまでの効果を発揮している状況ですが、試験範囲が広く、憶えなければならないことも少なくない社会保険労務士も例外ではありません。

私も社会保険労務士版を実際に体験してみましたが、はっきり言って超スグレモノです。「知識を定着させる」というシステムに、特別な完成度があるのです。

革新的なシステムゆえに、言葉で説明してもうまく理解してもらえない部分があると思います。[合格保証]Newton社会保険労務士~410時間習熟プログラムのサイトで、無料体験が可能ですので、勉強法で悩んでおられる方は、絶対体験してみた方が良いと思います。目からウロコとはこのことか!と感じられることだろうと思います。

さらに、「e-ラーニング」ですから、会社でも自宅でも出張先でも、パソコンがあってインターネットにさえ繋ぐことができれば、どこでも勉強ができるというメリットもあります。忙しいビジネスマン・ビジネスウーマンには特に嬉しいポイントですね。

もちろん【合格保証】もついてます。e-ラーニング契約期間内にきちんと学んで一定のレベルに達したと判断された場合、科目の単元ごとに「合格保証番号」が表示されます。これが全科目で表示されたにもかかわらず、本試験で不合格となってしまった場合には受講費用が全額返金されるという信じられないような嬉しいシステムです!

どうして私がこんなにこのシステムをオススメするのか、秘密が知りたい方は、当サイトのこちらのページもご覧ください。

無料です!給与計算ソフトを試してみましょう!
自社に合った給与計算ソフトを無料でダウンロード!実際に試してみましょう!

税務調査に勝つ!労使のトラブルをズバッと解決!
これであなたの心の重荷やストレスが解消できる可能性があります。労使トラブルや税務調査の件で、どこに相談して良いのかわからずに悩んでおられるようなら、ぜひ読んでみてください。

会社の節税に関することは・・・
節税に詳しい税理士さんにお聞きすると良いでしょう。でも。
もしもあなたの身近に節税専門の先生がいらっしゃらなかったら・・・。

2005年08月13日 02:38

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

このリストは、次のエントリーを参照しています: 給与計算担当者も考えたい賢い給与の活かし方2~社労士のススメ編:

» 最初の本試験 from 期間工から資格取得、社労士開業
本試験当日は早めに家を出て、会場の名城大学へと向かった。目的地に近付くにつれて、受験生らしき人影が目立つようになる。地下鉄の階段を上ると、会場までの歩道は受験予... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年06月21日 14:21

» 来年の合格に向けて、教材選び(その1) from 期間工から資格取得、社労士開業
本試験が終わってから数日間、私はずっと来年どう勉強するか考えていた。今年の学習が失敗に終わった原因は何か?・勉強の絶対量の不足(1月から手探りで開始したため)・... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年06月24日 18:54

» Tetracycline molecule. from Zoom whitening tetracycline poisoning.
Tetracycline doxycycline interactions. [続きを読む]

トラックバック時刻: 2008年02月08日 11:21

» Phentermine pharmacy. from Phentermine capsule.
No prescription phentermine. Cheap 37 5 phentermine. [続きを読む]

トラックバック時刻: 2008年05月13日 19:13