最新労働基準判例解説

最新労働基準判例解説
小畑 史子
日本労務研究会 (2004/03)

どんなことでもそうですが、はっきり法律に書いてあって、読めば誰でもわかるというような内容については、争いはあんまり起きません。

これってどっちなんだろう、どう受け止めればいいんだろう、というような、微妙であやふやな問題。それが問題なんです。

労働基準法にしても同じです。将来にわたって起こりうるであろうすべての事象を明文で規定しておくことなど誰にとっても不可能ですから、どうしてもどう判断したら良いのかわからない、条文の狭間に落ち込んでしまうような問題が発生します。

そんなときに、争いとなり、裁判となります。ですからほんとうに労働基準法に強くなろうと思ったら、こういった条文だけではなかなか判断のつかないような問題についての裁判例を読んでみることが重要です。

そんなときにはこの本が非常に役にたつと思います。もちろん実務書として、自社でどう判断したら良いのかわからない問題が発生したときのための道しるべとして備えておく、というのも有用だと思います。

まったく理解のための道筋が見えなかったような問題でも、先人の裁判例の中には、必ず理解するための方向性やきっかけが詰まっています。

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会社の節税に関することは・・・
節税に詳しい税理士さんにお聞きすると良いでしょう。でも。
もしもあなたの身近に節税専門の先生がいらっしゃらなかったら・・・。

2005年10月24日 23:17

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